本会では市内の小学校と協力して子どもたちへの福祉教育に取り組んでいます。障がいのある方や高齢者だけでなく様々な世代や立場にある人との出会いや関わりを通して、子どもたちの福祉への理解や深め、多様性を認め合う「ともに生きる力」を育みます。
また、子ども達を通じて家庭や地域にも福祉の想いを広げ、「だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現を目指しています。
「福祉教育」とは?
「福祉」=「ふだんの くらしの しあわせ」の実現に向けてみんなで考え、学ぶことです。
「福祉」は、障がい者や高齢者、生活に困っている人など特別な誰かのものではありません。私たち一人ひとりの暮らしの中にある身近なものです。
「福祉教育」は「福祉」を他人事ではなく我が事として意識するきっかけにもなります。
みんなが幸せに暮らしていくために、自分に何ができるかを考え、実際に行動するための力を育むことが、みんなにとっての「ふだんの くらしの しあわせ」を実現することにつながっていきます。
本会と小学校で進める福祉教育についてはこちらで特集しています!
ぜひご覧ください♪
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